DM:秋の連ドラ野菜添え
先日のオフ会のために用意したデッキです。
「ビクトリー・アップル」と連ドラの共存。
デッキレシピはDM vaultさんで公開しています

ビクトリー・アップル
2マナ  自然 ワイルド・ベジーズ  2000 
■フォートE:ワイルド・ベジーズ:クリーチャーを1体、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。
■フォートE:ドラゴン:クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 
「ビクトリー・アップル」のフォートEは「してもよい」能力なので
たったの2マナで、
「天真妖精オチャッピィ」「ピクシー・コクーン」「ダーク・リバース」
と、3種の使い道がある超万能187クリーチャー。
はっきり言って、壊れてると言ってもよいくらい強いです。

ところが、強いと言ってもそのフォートE能力の発動は意外と難しい。
野菜はどちらかというと、低コストで戦っていく種族にたいし、ドラゴンは高コストで戦っていく種族。
この2種族のシナジーがきれいにかみ合わない。
何も考えずにドラゴン+野菜にすると、マナ加速が足りずに撃沈すること請け合い。
たぶん普通につくるなら、ドラゴンは隠し味に入れておいて、「ダンディ・ナスオ」でドラゴンを無理やりマナゾーンにおいて、マナ加速は「アウトロー・ペッパー」を使った野菜デッキ中心デッキがよいと思う。
もしくは、ドラゴンフォートE能力は諦めた、オチャッピィとして運用する野菜デッキとか。
で、そんな一般論は置いておいて、自分的には困難だったドラゴン中心の「ビクトリー・アップル」デッキを作ってみた。

ギミック1
「ダンディ・ナスオ」+「ストリーミング・チューター」
デッキに入れる水カードを「サイバー・ブレイン」+「ストリーミング・チューター」のみにする。
で、絶対に水マナが足りないので、ダンディナスオで無理やり引っ張ってくる。
これにて水カードがスロットを圧迫せずに、ドローを確保できる。
水カードが少ないので、従来だと3〜4枚が期待値だったチューターの破壊力が、4枚〜5枚になるというメリットまで。
「炎槍と水剣の裁」がないよと思いますが、このデッキマナ加速もドローも強くはないので「次のターンドローしたカードをマナにおきたい」というときに、これを引くと悲惨なことになるので辞めた。

ギミック2
2マナ野菜+メビウス・チャージャー

重要なのはいかにマナゾーンに野菜を置くか。
というわけで、「メビウス・チャージャー」を採用している。
これで2ターン目野菜 ⇒ 3ターン目「メビウス・チャージャー」という動きができる。
「アウトロー・ペッパー」でも同じ動きができるので、野菜を置くという意味では自身が野菜である「アウトロー・ペッパー」の方が優秀。
しかし、このデッキは連ドラなので6マナ以降に始動する。
というわけで、3マナの状態から「メビウス・チャージャー」を使って5マナに貯めて、次のターンにマナチャージを行えば、無事6マナ貯まるのだ。
ただ、このコンボだけでは安定しなかったので、青銅の鎧も入れて動作に安定性を出している。

隠し味
魂の呼び声
3 呪文  自然    
■種族を一つ選ぶ、自分の山札を見て、その中から選んだ種族を持ち名前が異なるクリーチャーを3体選んで相手に見せる。山札をシャッフルしてからその3体を好きな順序で山札の一番上に戻す。 

連ドラ爆破ギミック。
バルガゲイザーの召喚酔いが解けているターンにこいつが手札にあれば準備完了。
3枚のアーマード・ドラゴンを積み込んで、相手に致命傷を与えます。
間違っても、ダンディ・ナスオを出してデッキをシャッフルしないように。

1枚目
このターン中にバルガゲイザーの攻撃で出てくるので、速攻で効果が発動するのがお勧め。
勝利が確定している状況ならば定番サファイア。
大抵の敵なら、エクス・リボルバー・ドラゴンで抵抗力を奪って、3枚目の積み込みを安全発動させましょう。

2枚目
次のターンのドローにあたるので、手札にあるとうれしいカードを中心に。
相手がシールドを割ってくるなら、ストライクバック付きの「デュアルショック・ドラゴン」
アーマード・ドラゴンが並びそうなら、無料で呼び出せる「バルケリオス・ドラゴン」
あまりよいのがいなければ、コストが安くてデッキによってはかなり刺さる「ボルザード・ドラゴン」がお勧め。
相手が除去をしてきそうなら、「バルキリー・ドラゴン」を埋めておいて、バルガゲイザーが除去されたら無理やりシャッフルしてしまうのも良い選択肢。

3枚目
ここまでバルガゲイザーが生き延びたら、勝てないということはなかろう。
1枚目と同じものを入れるか、「バルキリー・ドラゴン」を入れてさらに次のターンに繋げるというのもあり。

先日のオフ会デッキから改良して、「紅神龍ガルドス」「紅神龍ジャガルザー」を積んで「魂の呼び声」から「ボルケーノ・ドラゴン」を指定しても充分なサーチができるようにした。
これにより、場にバルガゲイザーがいてもいなくても、
「バルガゲイザー」「紅神龍ガルドス」「紅神龍ジャガルザー」
の順序で積み込めば、デッキの回転率は格段に良くなる…はず。
まだ、回してないけど。

バルガゲイザーがいなくても、マナが揃っていれば、呼び出せるアーマード・ドラゴンを3枚積んで、毎ターンドラゴンを出せば相手は確実に疲弊する。
また、「枚数が足りなければできるだけする」ルールがあるために「ビースト・フォーク」や「ワイルド・ベジーズ」を指定して、そのカードだけデックトップに積み込むことも可能。
かなり貧弱なクリーチャーサーチ呪文としても運用できなくはない。ということを覚えておくと役に立つかもしれない。

P.S.
ちなみに実際にあったかっこいい展開。
マリエルロックで、ドラゴンが役に立たない状況下

マナゾーンにある「ビクトリー・アップル」+ドラゴンをタップ!
引いてきた「ビクトリー・アップル」を召喚!
墓地にある「ビクトリー・アップル」1体をマナゾーンに置いて、マナゾーンにある「ビクトリー・アップル」を回収!

今、マナゾーンにおいた「ビクトリー・アップル」+ドラゴンをタップして、クリーチャーをマナゾーンに回収して、マナにおいてある「ビクトリー・アップル」を回収!

さらに回収した「ビクトリー・アップル」を召喚!

と、一枚のビクトリー・アップルで3体召喚に成功です。しかもマナゾーンの被害は0で。
2006/10/29(Sun) | DM:デッキ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

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