点をつなぐ
Appleの元CEOスティーブ・ジョブズ氏がなくなったのは御存知かと思います。
今日はそのスティーブ・ジョブズがガンになったしばらく後の伝説の演説の話。
動画が面倒な方はこちらから。



ちょっと上から目線な話をします。
シャドーボックスを知った時、ジョブズの一つ目の話「点をつなぐ」感覚を味わいました。

・TCGを使ってできる、TCGをやっていたからこそ知ることができた。
・模型で鍛えたナイフさばきと、既に揃っていた基本道具
・趣味のプログラム(ポリゴン作ろうと頑張ってた)や、模型製作で鍛えた空間把握力
・色を塗るのが苦手で大嫌い

これらが全部過去の経験がマッチしていました。
だからポイントを少し抑えただけで、何の苦もなく始めることができたのです。

色を塗るのが苦手で大嫌いという欠点があるからこそ、シャドーボックスが都合がいいというのも面白い。
塗装が得意だったら、ずっと模型に固執していたでしょう。

これらの経験は、ジョブズで言う「文字芸術の授業」に当たります。
もちろんシャドーボックスをやるために積んでいたわけではありません。
だけどこの経験は、確実に結びついていると言えます。
そういった実感があるからこそ、点をつなぐという感覚はとても大事なものと共感したのです。

この感覚をTCGに例えるなら、
「自分の持っているカードの中から新しいコンボを探し、それを束ねたデッキ構築をする。」
ような感覚に近いと思います。
今までの人生、これからの人生、一つ一つの経験が1枚のカード。
経験というカードを活かす力、デッキ構築能力。

世の中何がどこにつながるかはわかりません。
だから、いろんなことに全力を尽くして、経験という手札を増やしてください。
強カードを手に入れるのは大変ですが、個性的なカードは結構あつまります。
持っているカードの特製をよく見て、常に想像力を働かせて、過去の経験を活かせるようなデッキ構築力を高めてください。
TCGはその2つを高めることができる素晴らしい遊びです。ぜひ全力で取り組んで欲しい。

スティーブ・ジョブズ氏の訃報を受けて、こんなことを考えました。
Mac信者ではないため、実のところスティーブ・ジョブズ氏にはそこまで思い入れはないのですが、それでも彼の演説は素晴らしく、コンピュータ史を学べば彼の名前は必ず出てくるほどの偉人。やはり感慨深いものがあります。
ご冥福をお祈りいたします
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2011/10/07(Fri) | トレカ汎用理論 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

コメント
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初めまして。
「ジョブズ デュエルマスターズ」で検索してみたらこちらのブログにたどり着きました(笑)

ジョブズさんのスピーチ、感動しました。
「感動」っていう表現はあまりに曖昧でしょうし単純でもあると思うんですが、
なにか、心にグッと来たことは確かです。
自分が高校生、受験生ということもあってか、
こういう「人生論」的なお話は、すごく刺激があります。

今までジョブズさんについて名前すら知らなかった自分が、
学校の先生から勧められて、なんとなく見てみた。
それだけなんですが、この演説を聴けて良かったと思っています。

過去に自分がやったことは、全て未来に繋がっている。無駄じゃない。

カードキングダムのいけっち店長さんも前にどこかの動画で似たような事を仰っていた記憶がありますが、
こんな言葉を知ると、今どんなに絶望的な事が続いても・・・頑張れそうな気がしますね!

いきなり長々と失礼しました。では(^^)
by: るーるるー * 2011/10/08 12:40 * URL [ 編集] | page top↑
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>るーるるーさん
コメントありがとうございます。

まさかの検索ワードw
過去の経験は未来に「つながってる」のではなく「つなげられる」だと思います。
過去の経験をつなぐということはたいてい「新しいことをする」こと。それは前例のない勇気のいることです。

つなげるアイデアを思いついても、つなげる勇気がある人は少ないです。
そして、つなげる経験も中途半端なものよりは、真剣に取り組んだ経験の方がより使えるカードになります。

受験勉強もそのひとつ。学校の勉強は役に立たないようで、強力な「未来につながるカード」です。
カードも勉強も真剣に頑張ってください。
by: Kanju * 2011/10/09 00:50 * URL [ 編集] | page top↑
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